ケーススタディー
2017.12.19
残される親御様の為に資産を売却したいお客様
PROFILE
お客様情報 : 不治の病にかかって余命幾ばくもない女性(50代)
保有不動産 : マンション(区分所有)
案件内容 : 売却希望
高齢の親御様を残してご自身が先立ってしまうことがわかっていらっしゃるお客様で、
終活の一環で不動産の売却をしたいというご依頼でした。
お客様はキャッシュで残した方が流動性があり、活用しやすいと認識されており、
現金で相続をしたいとおっしゃっておりました。
売却の目的は親御様の老後の安定のためでした。
弊社では相続税の改訂に伴い現金での相続は得策ではないと判断し、
売却をしない方が良いと提案。不動産相続に長けている弁護士・税理士に橋渡しを致しました。
お客様がお亡くなりになった後、無事に相続が完了し、
不動産の評価減を利用し相続税がかからない様に手続きができ、
資産継承がスムースに行われ、結果親御様の老後資金に役立たせることができました。
ご相談・お問い合わせ先
Tel:044-948-7607
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